訪問看護

Nursing care

コスモスの訪問看護とは

コスモス訪問看護リハビリステーションの方針と感染対策

スタッフ全員、毎日検温を行い健康状態を記録しています。37.5℃以上の発熱や、咳、だるさ などの症状が多少でもある場合は新型コロナウイルス感染症の診断がつかなくても自宅待機とします。
スタッフの家族に発熱等の症状がある場合も同様に、症状が治まるまでの間は自宅待機します。
事業所、訪問車の清掃・消毒を定期的に行い、訪問カバン等の備品は衛生的に管理しています。
研修会や多くの人が集まる会への参加はしません。
スタッフは訪問時、ケア前後の手洗いを徹底し、マスク・フェイスシールドの他、処置等のあるご利用者様には手袋やエプロンを使用し、ご利用者様ごとに廃棄しています。
国または県などにより休業や自粛等の要請があった場合には、指示に従い事業所を一時的に休止いたします。
安心・安全な訪問看護・リハビリをご提供いたします
  • ステーションからのメッセージ

    私は大学卒業後、都内の大学病院で多くの手術を受けるがん患者様の看護に携わってきました。子育て、母の介護と目まぐるしい毎日を送っていましたが、母を看取り、ほっと息が抜けたとき、セカンドキャリアとして選んだのが学生時代に思い描いた「生活をささえる看護」が実践できる場所、訪問看護ステーションでした。多くの利用者様の「生き方」に触れ、ともに悩み、ともに感動し、「寄り添う看護」をモットーにした20年もあっという間でした。
    スタッフ一同、日々研鑽を重ね、地域の皆様の健康的な生活を支援し、信頼される事業所に成長することを目指して努力しています。どうぞよろしくお願いいたします。

  • 管理者:石野通子

コスモスの強み!

24時間 365日の訪問看護
24時間 365日対応しており、介護保険・医療保険・自費等による訪問看護サービスです。
小児から終末期まですべてに対応
がんやその他の終末期・認知症・神経難病・小児疾患・精神障害等全てに対応しています。
経験豊富な看護師、療法士が在籍し、充実した教育体制
職員は、看護師 7 名、理学療法士 5 名、作業療法士 3 名、栄養士 1名、事務員 1 名です。

訪問看護の事例について

事例 1:糖尿病など、自宅での薬の管理や生活習慣が心配。
→服薬やインシュリン注射等を管理し、食事など生活習慣の助言を行います。
事例 2:人工肛門になり、自宅で管理ができるか、とても不安。
→人工肛門を清潔に保つため、パウチ交換や洗浄などを行います。
例 3:末期がんなど、最期は自宅で過ごさせてあげたい
→看護師が定期訪問し、ご本人や家族の不安を解消し、お看取りをお手伝いします。
その他、以下の医療処置についても受け入れ、対応しております。

医療処置受け入れ状況

インシュリン注射 点滴・静脈注射 ターミナルケア
自宅でのお看取り
麻薬を用いた疼痛管理
在宅中心静脈栄養法
(IVH)
人工呼吸療法 経管栄養法
(胃ろうを含む)
膀胱留置カテーテル
在宅酸素療法
(HOT)
在宅自己腹膜灌流
(CAPD)
人工肛門(ストマ)
人工膀胱
腎ろう
膀胱ろう
気管カニューレ 神経難病 小児疾患 精神疾患

コスモス訪問看護からのお知らせ

コスモスニュース

コスモスでは、皆様の健康維持を目的に健康イベントを開催しております!

理学療法士による、健康アドバイス
→持病でお悩みの方に、適切な運動などを指導いたします。
骨の健康チェック(骨密度測定)
→骨粗しょう症予防の為、骨密度を測定し、生活習慣を指導します。
血管年齢チェック(血管年齢測定)
→動脈硬化の予防の為、血管年齢を測定し、生活習慣を指導します。
訪問看護事業について